2016年12月26日 インパール作戦地慰霊の旅(特定非営利活動法人アジア太平洋英霊顕彰会の主催行事)
香川県高松市塩江町にビルマ慰霊碑があり、善通寺編成の山砲兵31連隊がインパール作戦に31師団(烈)の傘下で従軍。塩江町上西に慰霊碑(佐藤中将追慕の碑)を生還した町出身の植松緑軍曹が建立。
インパール作戦は先の大戦の中でも壮絶な激戦地で、山砲兵31連隊2,023名従軍中1,299名が戦死。香川県出身者は174名戦死(推定)。町から6名の戦死者(判明分)を出しました。その様な因から1月6日~12日の間、町のご遺族黒川さんと池田がビルマ(ミャンマー)辺境の地である北西部チンドウイン河集落(トンヘ・タウンダット・アロー・シッタン等)に慰霊とご遺骨情報収集に行ってきます。
高松・塩江ふるさと会が事業支援しますが、その計画図等が以下からダウンロードできます。
・インパール作戦地慰霊の旅計画図①
・インパール作戦地慰霊の旅計画図②